乳癌になってから、出会って間もないのに、すごく親しくなったりするような出会いが増えている。
今回も一度会って2分だけお話ししただけのお姉さまが、私の乳癌を治すために全力を尽くしてくださってて、ある女性を紹介された。
熊本県の女性が、10年前にステージ4の乳癌を患ったが、手術だけして、その後何もせずに元気に暮らしておられ、この女性を紹介されお話ししたのです。
彼女も割と速度の早い乳癌を患っていて、4.5センチのシコリを手術された。
当時の病室は6人部屋で、彼女は手術後の化学療法を拒否して退院された。
同じ病室の残り5人からは、化学療法もせずに退院するなんて可哀そうと言われていたが、その5名はその後3~5年で他界されたことが分かった。
化学療法(抗がん剤)の難しいところです。
癌に打ち勝つには免疫力を爆上げしないといけないけど、抗がん剤は、癌細胞を叩くために、体中の60兆の細胞全ても叩くので、結果的に免疫力が下がるというデメリットがある。
癌細胞だけたたく方法をやってるのは、関西空港近くのIGTクリニックだけではないかな。
医者たちは癌細胞は全身に散らばってるので、局所の癌細胞だけ叩くのはちょっと違うという考えなので、IGTクリニックさんの手法はそれほどメジャーなものになっていないようです。
この女性に私がリンパ節転移していることを伝えると、
「正直に言うね、リンパ節→肝臓→骨→肺→脳、と転移していくのよねぇ」とのこと。
免疫力をとにかく爆上げする必要があるので、液体ミネラルと酵素ジュースの摂取をすすめられた。
液体ミネラルは彼女が親交のある医師が開発した有害物質ゼロのミネラルです。
私はすでに友人の勧めで「希望の命水」なるものを飲んでいるが、値段もよりお安いようなので、こちらのミネラルに切り替えてみようと思います。
最初の三カ月は、1日120ccくらい飲むと良いと言われました。
その後は体重の半分、50kgなら25cc程度で良いそうです。
さらに、彼女が自然栽培している農作物から手作りされている酵素を分けていただくことになった。
この酵素は朝一で30gほど飲むと良いとのこと。
酵素には甘味があるが、これはすぐにエネルギーに変わるタイプのものなので、癌患者が恐れる砂糖の甘さではないとのことであった。
酵素やミネラルの摂取でとにかく免疫力を爆上げして、私の癌細胞(ひとみちゃん)が頑張らなくても良いような体に仕上げていかねば。
プラズマは未病の人には効果あるかもだけど、癌になっちゃってたらどうかしらねと懐疑的な意見も仰っていた。
温熱療法も体力奪うので免疫上げるとは逆方向になってしまう場合もあったりするらしく。
久々に納得のお話しを聞くことができた。