おひとり様の乳癌闘病記

2020年7月に乳癌診断うけ、1年の代替療法で悪化、2021年5月から西洋医学のお世話に。

本日は業捨の日。

今日は業捨の日。

先月、業捨を受けた後、再発が見つかり手術し、今度は脇の下が腫れてリンパ節転移だろうと言われていることを伝えた。

「先月は、生きてる意味がわからないって言ってたのに、悪くなるとまた気持ちが変わって」と呆れたように言われてしまった。(汗)

確かに、すんなり元気になっていってた時は、なんだかとっても虚しくて、生きることが砂を噛むような感覚になっていた。

調子悪くなると、なんで生きてるのか?などと考えもせず、元気に健康になりたいと思う。

放射線治療やると散りやすいんだよね~。放射線やってる人は受けないって最初に言ったと思うけど」とのこと。

う~む、私が記憶喪失なのか、聞いた覚えがない。

「まぁ、あのデッカイ状態で臭いもしてたし、あの酷い状態では放射線治療は仕方なかったかもね。あの頃より今のほうが全然調子はいいわけだし」

うんうん、あの頃はQOL最悪で地獄の日々でしたもん。

あの頃に比べたら、今は胸にあてたおむつ交換もなく、本当に幸せ。

左脇の腫れているところを先生が爪でかいてくれた。

「あ~、これだな。これならまだ掻きだせる範囲だわ。もっと酷いとスーパーボールみたいになってるんだけどね」

「暗い考え方してるね。顔に出てるよ。今日、顔見てすぐ思ったよ。鏡を見たほうが良いよ。」とも言われた。

「笑えば癌が治るっていうけど、あれは右脳で本当に笑ってる状態のことであり、笑えば良いのか!と左脳で笑っているのでは効果がない」とも仰った。

私は左脳が強すぎるようで、右脳が弱い。

音楽・芸術に興味ないのも右脳の弱さを物語っているような気がする。

先生も幼稚園の頃から、どうせ死ぬのに何故生きてるのか?って考えてたそうで。

アリの生態を観察しているときに、自分がアリを観察しているように、誰かが人間を観察しているのではないかと、空を見上げて観察している目を探したこともあるそうで。

業捨の施術も、やらされているという感じで。イヤイヤやってるわけではないけど、宇宙からやらされているという感じで。

死ぬときは死ぬし。死に方は事故かもしれないし、病気かもしれないし。

全員そうやって死んでいく。

業捨の施術中、そんな話をしていただいた。

右脳で何も考えずに笑えるなら笑いたいよ。

今は毎日泣いている。油断したら涙が出る。

右脳でカラッポになって笑える日が来ますように。