おひとり様の乳癌闘病記

2020年7月に乳癌診断うけ、1年の代替療法で悪化、2021年5月から西洋医学のお世話に。

催眠療法を受けました。

今日は催眠療法なるものを受けてきた。

N先生に催眠療法を受ける予定があることを伝えたら「催眠術にかけられて、もっと金をとられるよ」と言われていましたが、好奇心には勝てず、行ってまいりました。

最初に先生から催眠という状態について説明があった。

顕在意識では論理的に善悪など判断していくが、潜在意識は記憶の貯蔵庫のような場所で、それこそ過去世の記憶などもそこにある。さらに集合意識という個人の意識を超えた意識があると、大体そういった説明を受けたように思う。

リクライニングチェアで背中を倒して毛布をかけられ、催眠療法が始まった。

最初に高原のお花畑に行くように言われ、そこから潜在意識にもぐっていくことになった。

階段をおりていくと、そこには白地にピンクの花柄のワンピースを着た私らしき女の子がいた。その子の意識に入っていくと、子供のころに住んでいた団地にいて、ちゃぶ台の前に母が機嫌悪そうな顔で座っている。

私は母に「優しくしてほしい、もっと放っておいてほしい」と思っている。

母の意識に入ると「もっと幸せになるはずだったのに、好きでもない人と結婚させられて不満だらけの毎日でムシャクシャする」

先生は母に「あなたも実の母親から虐待を受けていましたか?」と聞いた。母は「いいえ」と答えた。

「あなたが、娘に行った暴力について、悪かったと思ってますか?」と聞いた。母は「いいえ。」と答えた。

セラピーの途中で先生は、私の母を更生施設に送ることにされた。

今度は私のミニチュア版を、私の体内に入れることになった。

最初、口から入り、肺に行き、そこから乳癌の左胸へと移った。

そこは赤くてポワポワした感じの場所だった。

癌細胞の中に入るように言われ、入った。そこは白くてポワポワしていたと思う。

人間の体には60兆の細胞があると言われているが、その細胞一つ一つに意識があると言われている。心臓移植をされた患者が、移植後に、心臓の持ち主だった人と同じ嗜好品を好むようになったりするのは、移植された心臓の細胞一つ一つに意識があるからではないかという説がある。

そこで、癌細胞の声を聞くことになった。

なぜ花咲乳癌を二つも作るほど、激しい癌をもたらしたのか?と先生が問うた。

「人生の方向転換をさせるため。私のエゴの願いは全て叶えてきたので、今度は他者を幸せにするために命を使う生き方へと方向転換せよというメッセージを出していた」

「私はこの体を助けるために存在している。この後、私は全身に広がる。そして全身を浄化する。」

先生が、あなたは癌なんですか?と質問した。

すると「西洋医学的には癌にしか見えないだろう。しかし癌ではない。」

その後、先生が癌が完全に治った未来の私が何をしているか見るように言った。

未来の私は、こじんまりした場所で友達と楽しく過ごしながら、誰かの幸せのために活動している。

先生は「あなたが会いたい偉大な存在はいませんか?守護霊さまとか?ハイヤーセルフとか?」

私は「マリア様に会いたい」と言いました。言いながらすでに涙が溢れていた。

先生が、マリア様に会えるよう誘導くださった。

マリア様に会って、気づいた。

ここが私の本当の居場所だったと。

絶対的な安心感。

ここにずっと居たいと思った。

この世に戻るよりも。

「マリア様が、私の本当のお母さんです!」と私は荒い呼吸とともに、震えながら言った。

「この世では、私がマリア様になり代わって、マリア様の活動をしていきます!」

 

催眠療法が終わると、先生は「マリア様の写真と小さい頃のあなたの写真を飾ってみてください」と言われた。そして「お母さんに電話してあげてください」と。

帰宅して、2歳頃の私の写真を見た。本当に私かな?と思ったけど、今も右手に残っているアザが私であることの目印だった。

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何故だか、泣けてきた。