気診という、「気」を診て、適切な漢方のアドバイスを下さる先生のところに行ってきました。
『僕は死なない』を書いた刀根健さんもお世話になっておられるらしい、素敵な先生。
「初めてお会いしたときより元気になってます!」と言っていただけた。
先生と初めてあったのは2020年の9月頃だったかしら。
あの頃はまだ乳癌も花が咲いておらず、おとなしい状態だったのに、あの時より今のほうが元気?!
ちょっと以外でした。
これは病気で心身が一皮むけたせいなのかもしれません。
現在飲んでいるお薬「カペシタビン」と漢方の「フアイア」を先生に診ていただいた。
どうやら「カペシタビン」はとってもよく効いているのだそう。
漢方の「フアイア」はちょっとキツ過ぎるといった反応が出たようです。消化器系の脾臓が疲れてしまうようで、そこを持ち上げるための漢方をアドバイスいただきました。
今のところは、四君子湯を少量だけ朝昼晩の食前に飲むことになりました。
脾臓が元気にならないと、体の消化吸収が悪いので、
N先生にアドバイスされた赤身の肉を食べても吸収できず、
血肉になりにくい、といったことになります。
四君子湯の力で、食べ物の消化吸収が良くなるようです。
フアイアが消化しづらいのも、きっと良くなるようです。
あとは足、ふともも、お尻が冷えてるそうですので、大量に買ったカイロがあるので、これをお尻にペタっと張ってしばらく過ごしてみることにします。