生きることが面倒くさい。
なんで生きないといけないんだろう?
乳癌になって、大勢の方に応援してもらって助けてもらったこの命なのに。
朝、目が覚めて、また一日が始まるのが億劫な気持ちになる。
80歳の元気な友人に「鬱っぽくなったことないの?」と聞いたら「一度も鬱っぽくなったことがない」と言われた。
その80歳の友人は、短大を1年で辞めさせられて無理矢理に結婚させられて、意地悪なお姑さんとお舅さんのお世話と旦那と3人の子供の世話を一人で切り盛りして、寝る時間だけが自分の時間だった、というような人生を送ってこられたからでしょうか。
ちょっとしたトラブルなどストレスでもなんでもないそうです。鬱っぽくなるヒマもなかったのだと思われます。
私は忙しいわけではないので、鬱になるヒマがあるだけなのかもしれません。
死ぬことは怖いと思ってるし、死にたいとは思わないけど、生きる喜びが感じられない。
本当はこの世に生まれてきたくて、順番待ちして生まれてきたはずなのに。
そしてこの命も神様のお赦しで、生かされてる命なのに。
やっぱり藤川徳美先生の「うつ消しごはん」に従って、プロテインを飲むべきだろうか。
先月までプロテイン飲んでたけど、プロテインを混ぜるためのヨーグルトが、この冬の寒さでは飲む気になれなくて、プロテインもお休みしてしまっているのだけど、飲むべきかもなぁ。
保江邦夫先生の本の中で書かれてたことですが、宇宙の星で魂の成長がある程度までくると地球に修行に来るのだが、大勢の魂が地球の輪廻転生に取り込まれて地球を卒業できない状態になっている。
保江先生は、地球に行った仲間を輪廻転生の渦から助けるために、自ら地球に転生したけれど、仲間を助けるどころかご自分が輪廻転生の渦にまきこまれて、何度も転生を繰り返してしまっているとのこと。
たま出版の韮澤社長は、地球は、落ちこぼれ宇宙人が送られてくる場所で、落ちこぼれ魂の更生施設のようなものだと仰っている。
保江先生も韮澤社長も仰ってることは、地球は魂のレベルアップするための修行の場所。ここで修行しなければ、元にいた宇宙に戻れない。
私は以前、飛沢先生のセッションでアンドロメダから来ている魂と言われたことがありますので、それが本当なら、アンドロメダに帰るために、地球で卒業証書をもらわないといけない。
どうやったら地球の卒業証書をもらえるのか。
それは完全に愛と赦しで生きられるようになっていることなのだろうと思う。
頭では分かっていて、愛と赦しから生きようとしているが、そこに生きる熱さや喜びが感じられない。
なぜだろう。やっぱりプロテインと鉄の不足?
友人は、「ボランティアなどで人を助けたりすることで、本人にヒーリング、癒しが起こるのだよ」と教えてくれた。
NクリニックのN先生は熱い気持ちで乳癌患者の真の健康のために全力を尽くしてくださってる。そのお姿は神々しいくらい。
生きる以上、熱い気持ちで生きたいし、喜びで大笑いして生きたい。
早くこのエネルギー切れの状態から脱出できますように。