おひとり様の乳癌闘病記

2020年7月に乳癌診断うけ、1年の代替療法で悪化、2021年5月から西洋医学のお世話に。

死と向き合うこと

EC療法が4回クール終わった。

左胸のシコリというか嚢胞がまた膨らんできてる。浸出液の量も半端ない。

せっかくしぼんだと思ったのに、もう左胸のオデキちゃんは力強く復活してきた様子。

しかもズキズキと痛む。

ガッカリするし悲しい。涙が出る。

元々、EC療法四回やると次の新しいのやる予定だったのは、EC療法は四回で効果なくなるからってことかもしれないですね。それなら、今回のぶり返しも想定内と言えるのでしょうか。

8/24(火)よりタキソールという新たな抗がん剤が始まります。これも三週おきに四回やります。

こちらもしっかり効くと思いますが、また四回目くらいになると左胸のオデキちゃんはタキソールにも打ち勝つのかしら?

それなら、この抗がん剤スパイラルから逃れられないなぁ。

今週、YouTubeの神社チャンネルに内海聡先生が出てるのを見た。

内海聡先生のところに相談に来るガン患者のほとんどが、自分が死ぬとは思ってないそうです。

皆、食事療法などでガンが治ると思ってる。

治るかボケ!と内海聡先生は仰ってた。

まさに私も、食事療法で免疫上げて体質変われば治ると信じてました。

自分が死ぬなんて全く思ってませんでした。

ガンと言われても、自分が死ぬなんて全く思ったことなかった。今まで。

それまでも何回も内海聡先生の同じ言葉は聞いてたけど、その内海聡先生の出てる動画を見て、ようやく腹に落ちた。

私は死ぬ存在なんだということを、ようやく考えるようになった。

私は死ぬんだと考えると、今、生きてる世界で関わった人々への感謝が湧いてきました。

嫌な母も、誰よりも私のことを心配しているのを感じると感謝でいっぱいになる。

母は自分より弱い立場の人のエネルギーを奪うようなコミュニケーションをしないと生きていけない苦しい人。だから私が格好の対象になってきた。

実の娘の私に嫌われて、かわいそうな不器用な母。

 

しばらくは標準治療するけど、治るかもしれないし、死ぬかもしれない。

死に向き合ってないのは、現実に向き合ってなかったのだと、今さらながら気づきました。

そして、生きるって何だろう。死を意識して自分の人生振り返ると、今までの生き方に真剣みがなく、スカスカな生き方してきたと感じる。

死ぬ前にどんな生き方したいか考えたところ、肉体を纏ってるこの体で、毎瞬、真心込めてベスト尽くして生きたいと思いました。

同じように生きてる他の人々との愛の交流を通して、自分を知り、神を知る、それが生きてる目的であると感じました。

今までは、私も母と同じく無意識に人から奪ってばかりの人生だった。

不機嫌な顔や態度で、人を不愉快にさせたり、沢山やってきた。ギブ&テイクの、テイクばかり。

これから死ぬまで、ギブ&ギブで生きれますように。

こんな気持ちで少しでも生きれれば、いつ死んでも後悔ない、と感じられるようになりました。

左胸のぶり返しがなく、すんなり治ったりしてたら、真剣に生と死を考えることはなかったでしょう。相変わらず、スカスカの薄っぺらい人生が続いてたと思います。

左胸のオデキちゃんは、生きるとは何か、を命をかけて教えてくれたのだと思います。