おひとり様の乳癌闘病記

2020年7月に乳癌診断うけ、1年の代替療法で悪化、2021年5月から西洋医学のお世話に。

緩和ケア病院へ。

Nクリニックから緩和ケア病院に登録が移され、新たな病院でお世話になることになりました。

こちらの病院はカトリック系ということもあり、病院なのに、ちょっとホテルみたいでカワイイのです。

照明もうすぼんやりとした暖色系だし、ちょっとした家具も一つひとつが温もりがある感じなのです。

待合室で待ってるだけでテンションあがってきました。

病院なのに、かわいいオーラが溢れてる!

 

診察室に入って、看護師さんに左胸の処置をしていただくことになった。

「すみません、かなりグロテスクな状態になってるので、ドン引きされる思います。ごめんなさい!」

と言いながら、左胸を見せた。

「前にもこんな方いらっしゃったので、平気ですよ!」

 

しばらくすると、私の左胸の処置をするための材料を集めるため、看護師が薬剤師に電話をしている。

やはり、普段の処置道具では手当できなかったようだ。

「もしもし、薬剤師さん?全盛期の近藤さんのような胸の方が今いらしてて、デンプン粉持ってこれます?」

と言っている。

ほぅ、私のような胸をした近藤さんという方がいらしたのか。

しばらくすると、薬剤師がデンプン粉をもって現れた。

まず、私の剥き出しの肉の周りにワセリンで土手を作ってから、剥き出しの肉部分が真っ白になるまでデンプン粉をかけて、尿取りパッドを置くという処置。

さすが病院。

これまでタオルを直接あてていて、最近は剥き出しの肉がタオルにくっついてタオル取り換えの度に拷問のような痛みと出血があった。

しかし、デンプン粉をふっておくと、くっつきにくくしてくれる効果がある。

さらに尿取りパッドなら、表面さらっとしながら2~3回分の尿量の汁は吸い取ってくれるので、タオルのように2時間おきに交換しなくても、長時間もたせることができる。

さすがノウハウ溜まってる。

もっと早く来ればよかった。

こちらの病院の看護師さんも薬剤師さんもお医者さんも皆、昔からのお友達のようにフレンドリー。

私の主治医は、「気になることや不安なことあれば、いつでもボクの携帯に電話しておいで!」とまで言ってくれてます。

色んな病院いったけど、こんなに自分にフィットすると感じる病院は初めて。

来週月曜からの入院も楽しみになってきました。