今年の年始頃まで、胸から出る汁の量は、ハンカチタオルを1日1回いれておくだけで吸い取れました。
4月に入ってからは、普通サイズのタオルを2時間おきに取り換えないと、汁が服の外まで染み出してきます。タオルの後ろに生理ナプキンを3枚ほどはってもその隙間から汁がにじみます。
寝ている間は2時間おきのタオル交換ができないので、おもらし状態です。
毎朝、汁まみれになったトップスと、汁でグッショリの布団カバーの洗濯から始まります。
さらに、先月くらいから寝汗もすごいのです。
毎朝パジャマのズボンが汗で皮膚に全部張り付いてグッショリしています。
今朝は敷きマットにお漏らしのような大きな汗染みまでありました。
例えば、怪我をして少しずつでも回復していくのと比べて、
毎日少しずつ病状が進行していく。
今の汁の量はもう日常生活をまともに送るのすら難しくなってきてるし、
今後これ以上に汁が増えるなら・・と考えただけで絶望的な気持ちになります。
そしてこの1週間は一人で何度も泣きました。
今日はオステオパシーの日。
先生に汁の量の増加がつらいことを話すと、涙がでてきた。
とにかく体を診ましょうとなり、診てもらうと、全てが良いと出ている。
癌のインデックスは初めからゼロ。
リポリシスもない、T細胞阻害要因もない。
他のもっと軽症の患者さんと比べても、私の体はめちゃくちゃ良い状態と仰る。
汁が大量に出てたり、寝汗を大量にかくのは、悪いものが出て行っているのではないか、とのこと。
そもそも、これだけ汁が出ている割に、体全体が疲労している様子はないし、顔に死相のようなものがない、とのこと。
これから良くなる。きれいに治るよ!と仰っていただけた。
胸の汁の出口は破裂口なので炎症をおこしている。
毎日38℃まで熱が出るのは、この炎症のせいのもよう。
市販のアスピリンを1錠、寝る前に飲むことを勧めていただいた。
また生ハチミツも、もっと取ったほうが良いのでは?とのこと。
iHerbで生ハチミツで検索すればたくさん出てくるから良さそうなものを自分で選んだら良いよ、とのこと。
昨日、80歳のお友達からもらったクコやヨモギを煎じて飲みはじめたことを言うと、「飲んでるとこ想像して」と言われ、「そのお茶、すごくいいかも!」とのこと。
オステオパシーに行く前はブルーだったけど、一気に元気になってしまった。