2020年6月にトリプルネガティブ乳がんの診断をされて以来、
水を変え、油を変え、調味料を変え、野菜を自然農のものに変え、とにかく体に入るもの全てを変えました。
日田天領水と霧島天然水を全ての料理に使い、水道水はトイレとお風呂にしか使っていませんでした。
しかし、お風呂のお湯って、経皮吸収で水道水の良くない成分が、体に入ってきてしまうと聞いておりました。
湯舟に浸かってるときは、経皮吸収の激しい粘膜からもグングン吸収してしまいます。
また湯気で呼吸からも入ってきます。
というようなことを聞いたもので、1日2回お風呂に入る私は、お風呂の湯を浄水する目的で、水道管直結のセントラル浄水器を付けました。
以下の動画の女性は、入ったお蕎麦屋さんのお水があまりにもおいしかったので、お店に尋ねたところ、「イーテックさんのセントラル浄水器の水だ」と言われたそうで、それをきっかけにご自宅にも設置されました。
私の家にも、この浄水器会社の社長さん自らと職人さん2人の計3名で作業くださいました。
作業時間は3時間弱といったところ。
さほどの騒音もなく、音にうるさめの階下のおばさんに怒られなくて済みました。
この社長さんが仰るには、私が使ってる日田天領水や霧島天然水より、水道水を浄水したものの方が良いよと言われました。
その理由は、ペットボトルの水は採水してから時間がたってしまっている。何カ月か過ぎていたりする。
日本のミネラルウォーターの基準で高温消毒をせねばならないことになっている。
これらの点で、お水の酸素濃度が低くなってしまっている。
一方のセントラル浄水器の水は、水道水を特殊なミネラルフィルターでろ過し毒物、化学物質、異物を完璧に除外した水。
水道水は、元々は雨水でそれが川やダムに流れたところを採水し、それを浄水して水道管に流しているので、採水されてから時間がたっておらず、フレッシュなので、ペットボトルより新鮮で酸素濃度が高いのだとか。
そもそも私は飲み水用に浄水器をつけたわけではなく、お風呂用につけたのに、この社長さんは、ペットボトルの水はもう要らないと言い張る。
そこで、試しに飲み比べてみると、日田天領水よりあきらかに浄水した水道水の方がおいしい。雪の味というか、とにかく水の分子がイキイキしているのを感じる。
その浄水した水道水を飲んだ後に、再度、日田天領水を飲んでみると、なんだかまるでニガリが少し混じった水を飲んでいるような味に感じてしまった。
日田天領水が悪いわけではないし、むしろミネラルなんかを測ると浄水した水より多いかもしれない。
でも味が・・・
定期配送頼んでいた水を全てキャンセルせねば。
まさか、私が浄水器の水を飲むことになるなんて思ってもみなかった。
体の7割以上が水なので、水はとっても大事。
そしてミネラルも必要。私は水に神宝塩や満月の塩やらその日の気分で塩のミネラルを足して飲んでいます。
以下の本では、水と塩だけであらゆる病気が治るとまで言っている。
でも体の構成比から考えて、良い水と良い塩で体の細胞置き換えたら、体の7割以上がきれいになるということで、健康になるというのは、納得いくものがあります。

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