音響免疫療法のチェアがどうしても欲しいけど買えないので、都内で音響チェアを置いているサロンを見つけていってきました。
ここで2時間チェアで音楽を脊髄に響かせているだけで、帰宅して体温測ると37.1℃。
やはり、このチェアは本物だと思いました。
そこのサロンの店長さんは、なんと、我が小林常雄先生と一緒に癌治療に取り組んでいたという方でした。
今は独立して東洋医学のサロンをされています。
癌を治した人々を見ていると、パターンがあるとのこと。
毎日2時間歩く、玄米採食、風呂に入ってあったまる・・
これはベーシックで、さらに治った方々は、様々な治療法を試して、合わなければ次、と次々セラピーを変えていき、最終的に2~3のセラピーを継続的にやる方が多いとのこと。
医者を信じて任せきりで、自らリサーチしない人は予後が良くない。
これを聞いて安心しました。
私は様々な療法、最初はゲルソン療法系の食事もやったし、小林常雄先生のところではビタミン点滴や筋肉注射、ケトン食、抗生物質、、、、やったけど、合わないと思ったものは止めてきました。
止めるたびに、それぞれのクリニックでは
「ブレずにこのやり方でやってください!」
「ブレるから治らない!」
といった脅しのようなアドバイスを受けましたが、頑固者の私は聞く耳は持ちませんでしたが、これが功を奏していると思います。
さて、今、私がドはまりしている音響チェアが、なぜゼロ磁場を形成するのか。
開発者の西堀貞夫先生の本『ゼロ磁場ならガンも怖くない』で明かされていました。
この音響チェアがゼロ磁場を生んでることが分かったのは偶然だったそうです。
たまたま西堀先生のお仕事のパートナーの方が、方位磁石を持っていて、磁場が狂っていることを見つけたことがきっかけだったそうです。
調べられたところ、スピーカーと木製の振動板をニカワを使って接合している部分から摩擦熱が生まれており、ここから磁気エネルギーが生まれてゼロ磁場を形成しているのだそうです。